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OSの基本機能を実行するプログラムのこと。
OSによって機能は異なるが、一般的にはプロセス管理やメモリー管理、周辺装置の制御などの機能を備えている。例えばWindowsのカーネルは、システムのハードウエアに対する特別な権限を持っており、アプリケーションにメモリーを割り当てたり、デバイスドライバーと通信したり、いつ、どのプロセスを実行するか決定するといった役割を果たす。kernel 商品ランキング
カーネルとは、OSの基本機能を受け持つプログラム。このカーネルの機能をできるだけ分割して切り離し、カーネル内には、メモリー管理やプロセス管理など、特に汎用性の高い基本部分だけを集めたのがマイクロカーネルだ。これを核としてOSを構築する技術のことを指す場合もある。
サブモジュールの追加や改良により、移植や機能拡張が簡単に行えるといった特徴を持つ。パソコン用OSではWindows NT系列のWindowsや、Mac OS Xなどがこの技術を採用している。micro-kernel 商品ランキング
プログラムが動作するときに使っていたメモリー領域を、使用しなくなったときに自動的に解放する機能のこと。通常、プログラムが動作するときはメモリー領域を確保し、プログラムが終了するときは、使用したメモリー領域を解放する必要がある。
プログラムを作成するときに、メモリー領域を解放するコードがないと、メモリーの空き容量が徐々に減っていってしまう。これを防ぐためにメモリー領域を自動的に解放する。JavaやC#はガーベジコレクション機能を備えている。garbage collection 商品ランキング
カラーコード |
カラーコードは # に続く 6桁の16進数(0123456789abcdef)で表されます。 |
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指でキーをたたくことで、そのキーに対応する信号をパソコン本体に伝え、文字を入力する装置。
[A]キーを押せば、キーボード内部の電子回路や、パソコン側のソフトウエアなどを経て、画面上にAの文字が表示される。キー配列、キーの数、形状などで分類される。文字キーのほかに、数字だけを電卓のように独立させたテンキーや、プログラムで特別の機能を指定できるファンクションキーが追加されている場合が多い。ファンクションキーは、プログラムによって「ファンクションキーの1番を押すとファイルを開く」というように自由な使い方が設定できる。
コントロールキーや[Alt]キーなど、組み合わせでキーの役割を変更するキーもある。最近では、電子メールソフトやWebブラウザーの立ち上げがボタン一つでできる「ワンタッチボタン」が付いたキーボードも増えている。キーボードの配列はJIS規格で定められたものが一般的だが、入力効率を追求してキーの文字配置を変更した富士通の親指シフトキーボードや、キーを五十音順に配列したものもある。疲れにくい入力操作を人間工学的に研究したエルゴノミックキーボードもある。keyboard 商品ランキング
米IBMが同社のIBM PC AT用に開発した英語キーボードの一つ。101個のキーを持つことからこう呼ばれる。
キーはASCII配列で、日本語のキーはない。PC AT互換機の標準キーボードとして米国で広く普及した。Windows 95の登場以降は、このタイプのキーボードにWindowsキー2つとアプリケーションキー1つを加えた104キーボードが一般的になっている。101 keyboard
PC AT互換機用の101キーボードにWindowsキー2つとアプリケーションキー1つを加えたもの。
Windows 95の登場とともに各メーカーが発売、現在では米国で広く普及している。104 keyboard
OADGが、DOS/V機用として推奨している日本語キーボードの一つ。もともとは日本IBMが自社のパソコンPS/55用に開発したJIS配列の日本語入力キーボードだった。米国でPC AT互換機用に使われている101キーボードをベースに、[半角/全角]キー、[変換]キー、[無変換]キーなど日本語入力に必要な5つのキーを加えた106個のキーから成る。
JIS配列に対応しているため、ASCII配列の101キーボードとは一部記号の位置が異なる。106 keyboard
106キーボードにWindowsキー2つとアプリケーションキー1つを加えた、109個のキーから成るキーボード。Windows 95が登場した1995年末から109キーボードを採用したパソコンが増えた。
スペースキーの並びの両側にWindowsキーを1つずつ、片側にアプリケーションキーを1つ配しているものがほとんど。109 keyboard
米アップルコンピュータが1993年4月に発売したキーボード。長時間の入力作業でも疲れにくいように、人間工学的に研究して作られた。
本体が中央部で2つに割れ、最大30度まで折り曲げられるため、キーと腕の角度を調節できることが大きな特徴だ。Adjustable Keyboard
JIS X 6002(情報処理系けん盤配列)というJIS規格に従ったキー配列を採用しているキーボード。パソコンやワープロ専用機のキーボードは、ほとんどがこのキー配列を採用している。
上下4段、48個のキーを使ってかな文字に対応させている。JIS keyboard
米マイクロソフトが1994年9月に、Windows 95と同時に発売したPC AT互換機用のキーボード。
疲労低減を目指した独自のキー配置に特徴がある。通常のキーに加え、1つまたは2つのWindowsキーと1つのアプリケーションキーを装備した最初のキーボードでもある。Natural Keyboard
長時間の入力作業でも疲労が少ないよう、人間工学的に形状や配列を最適化したキーボード。キーボード本体が中央部で2つに割れてキーと腕の成す角度が調節できる製品や、
指の伸びる方向に沿ってキーが配置され、キーボード中央が盛り上がっていて手首のひねりの動きに対応する製品などがある。代表的な製品に米マイクロソフトの「Natural Keyboard」、米キネシスの「Kinesis Keyboard」などがあるが、あまり普及していない。ergonomic keyboard
富士通が開発した日本語入力用のキーボード。効率的に日本語を入力できるよう、独自の文字配列と入力方法を採用している。英数字の配列はJISキーボードと同じ。通常スペースキーのある場所に左右2個のシフトキーが装備され、その手前に無変換キーと変換キーがあるのが特徴。これらのキーを親指で使うところから、親指シフトの名前が付いた。
JISキーボードではかな文字を4段分のキーに割り当てているのに対し、親指シフトキーボードでは、1つのキーに2つのかなを割り当てることで3段に収めている。親指の位置にあるシフトキーは、JISキーボードのシフトキーとは役割が異なる。シフトキーをかなキーと同時に押すことで、キーに割り当てられている複数のかなのうち、どちらのかなを入力するかを決定したり、濁音、半濁音にしたりすることが可能だ。
1回のキータッチでかな1文字を入力できるうえ、指の移動が少ないのでキー入力効率が高いとされる。1989年4月には、親指シフト方式を基に開発されたキーボード配列NICOLA(ニコラ)の普及を目指す日本語入力コンソーシアムが発足した。NICOLA keyboard
独自ボタンなど付加機能を付けたキーボードを指す。Mac OS搭載機に接続するキーボードのうち、ファンクションキーなどが付いたタイプを指す場合も多い。
これは、Macintoshではファンクションキーのないキーボードが標準になっているため。extended keyboard
キーボードの特定キーと特定コマンドを組み合わせること。
メニュー選択や簡単なコマンド操作が実行できる。keyboard shortcut
音源として、専用LSIでの合成音や発信器の音を使わず、PCM方式で録音した生の音色データを使う電子鍵盤楽器。自然界にある音を楽器内のメモリーなどにデジタルデータとして取り込んでおいて、押された鍵盤の音程に従った音を出す。犬の鳴き声をサンプリングして演奏すれば、犬の鳴き声で曲を奏でることもできる。
合成音でわざわざ現実の音をまねるよりも、現実に近い音が出力できる。以前は極めて高価だったが、最近はプロのミュージシャンが使えるレベルのものが、数万から数十万円で手に入るようになった。sampling keyboard
JISキーボードの短所を改善する目的で1986年2月に制定された、新JIS規格(JIS X 6004-1986 かな漢字変換形日本文入力装置用けん盤配列)のキーボード。使用するキーの数をホームポジションの上下各1段、計3段32個に減らし、習得時間の短縮を図った。
小指に負担がかからず、かなモードのままでも数字を入力できるようになるなど、いくつかの改善がなされた。しかし、現状ではほとんど使われていない。new JIS keyboard
画面上に現れるキーボード。画面に描かれたキーをマウスなどでクリックすることで、キーボードを使わずに文字を入力できる。
Windowsには「スクリーン キーボード」、Mac OSには「キー配列」というソフトウエアキーボードを実現するユーティリティが付属する。software keyboard
キーの一つひとつが、独立した機械的なスイッチになっているキーボード。キーストロークが深く、クリック感のあるキータッチが特徴。
比較的高価なため、メカニカル式のキーボードを採用するパソコンは減っている。mechanical keyboard
キーボードの一種で、キーの下に膜状のゴムが入っており、柔らかなタッチが特徴。メカニカル式に比べ、安価で軽いことから多くのパソコンに採用されている。
メンブレンは膜の意味。membrane keyboard
データを高速転送するために、CPUとメインメモリーとの間などに設置するメモリー。CPUに近い方から1次キャッシュ、2次キャッシュなどと呼ばれる。最近のCPUでは1次、2次キャッシュともに内蔵している場合が多い。キャッシュには、CPUが新たにメモリーから読み込んだデータが書き込まれる。
CPUが次にデータを読み込むとき、キャッシュに必要なデータがあれば、キャッシュから読み込む。これによりキャッシュに比べて低速なメインメモリーにアクセスする回数を減らすことができる。cache memory 商品ランキング
CPUの処理速度を向上させるために、CPUコアに内蔵されているキャッシュメモリー。CPUの演算実行部に最も近いキャッシュであることから1次キャッシュと呼ばれる。primary cache
CPUの処理速度を向上させるために1次キャッシュとメインメモリーの間にある、2段階目のキャッシュメモリー。L2キャッシュとも呼ばれる。メインメモリーの動作の遅さをカバーする仕組みの一つ。
CPUは1次キャッシュに該当するデータがないと、2次キャッシュに該当するデータを探しにいく。
以前はCPUチップと別チップでキャッシュ専用メモリー(高速なSRAM)を搭載していたが、最近のCPUは1次キャッシュだけでなく、2次キャッシュも内蔵する。secondary cache
インターネットで利用できるプリペイド式の電子マネー。数万円程度の決済に利用される。運営しているのは、凸版印刷やエイベックス、小学館などが出資するビットキャッシュ
(http://www.bitcash.co.jp/)
。現在は、ライブドアの子会社となっている。標準の「BitCashカード」のほか、子供向けのコンテンツしか購入できない「BitCashKidsカード」、ギャンブルやアダルトなどに関する成人向けのコンテンツも購入できる「BitCashEXカード」がある。また、カードタイプ、シートタイプ、バーチャルタイプの3つの形状が用意されている。
コンビニエンスストアなどで売られている「BitCashシート」なら、裏に記載されているひらがな16文字の暗証番号を入力することで決済を行う。支払額の上限は購入金額分まで。残高情報はインターネット上のサーバーが管理する。BitCash
NECのプロバイダーサービス「BIGLOBE」の会員向け決済サービス。BIGLOBEの会費決済にクレジットカードを使用している会員のみ利用できる。
オンラインショップでの決済時にBIGLOBEの会員IDを入力すると、決済確認用WebページのURLを含むメールが配信される。
このWebページ上で会員ID、パスワード、受け付け番号を入力して確認手続きを済ませると、決済が終了する。代金はBIGLOBEの会費と一緒にクレジットカード用の口座から引き落とされる。E-MYCASH
CPUの処理速度を向上させるために使われる2次キャッシュのこと。level2 cache
Windows 98で導入された高速化のためのキャッシュ技法。Windows 95や98のメモリー空間は、実行空間とキャッシュ空間に大きく分かれている。
Windows 98では、Windows 95と異なり、プログラムの実行時にキャッシュ空間にのみプログラムを読み込み、実行空間にはキャッシュ空間にあるプログラム本体の所在地を記述する。
この機構をMapCacheという。キャッシュ空間と実行空間の両方にプログラムをコピーするWindows 95に比べて、プログラムの読み込みを高速化できる。MapCache
米AMDが2000年6月に発表したAthlon(高性能フルスピードキャッシュ内蔵)とDuron以降のCPUで採用されているキャッシュの方式。
1次キャッシュと2次キャッシュの両方に同じデータを持たないようにすることでキャッシュの利用効率を高める。2次キャッシュを1次キャッシュの拡張領域であるように使えるため、例えばAthlonのように128KBの1次キャッシュと256KBの2次キャッシュを持つ場合、合計384KBの大きなキャッシュであるかのように振る舞う。exclusive cache architecture
CPUの外部に置かれるキャッシュメモリーのこと。CPU内に1次キャッシュと2次キャッシュを内蔵しているときは、外部キャッシュは3次キャッシュになる。
パソコン用のCPUのほとんどは3次キャッシュを使う仕組みになっていないが、ワークステーションやサーバー向けCPUの中には対応しているものもある。external cache
1次キャッシュとメインメモリーの間に置いて、処理速度を向上させるための2段階目のキャッシュメモリー。2次キャッシュとも呼ばれる。second cache
日経BP社 2005ハードディスクで読み書きされるデータを、一時的に蓄えておくファイル。Webブラウザーが、アクセスしたWebページをファイルとしてハードディスクに保存する機能、またはその保存されたWebページのファイルを指すことも多い。Webブラウザーのキャッシュ機能を使うと、一度アクセスしたWebサイトをすぐに見ることができる。
例えばマイクロソフトのWebブラウザー「Internet Explorer」の場合、Windowsでは「Temporary Internet Files」というフォルダーにキャッシュファイルを保存する。cache files
NTTが開発した電子マネーシステム。ICチップを搭載した銀行キャッシュカードを用いる。銀行に設置されたチャージ機か、スーパーキャッシュ対応公衆電話機にカードを差し込み、暗証番号を入力して貨幣価値をICカードに登録する。
カードリーダーをパソコンに接続すればネットワーク経由でチャージできる。オンラインショッピングの支払いも可能。1999年4月から2000年5月まで東京都新宿地区の1000店舗、10万人が参加して共同実験を行った。supercash
パソコンとハードディスクなどの外部記憶装置との間で、データのやり取りを高速化するためのメモリーまたは機能のこと。CPUとメインメモリーの間に使われるキャッシュメモリーと同じように、パソコン本体と外部記憶装置との間のデータのやり取りを高速化する。
基本的な動作原理は、いったん読み出したデータをディスクキャッシュ上に蓄えておき、再度同じデータを読み出すときにディスクから読み出さなくても済むようにするというもの。キャッシュとして使われるメモリーは、外部記憶装置側にある場合が多いが、インタフェースボード上にある場合やパソコン本体のメモリー上に設定する場合もある。disk cache
貨幣価値を電子的な信号に置き換えた仮想通貨。電子マネーともいう。digital cash
米AMDのK6-IIIが採用したキャッシュ構造。K6-IIIは、1次キャッシュに加え2次キャッシュもCPUのシリコンチップに内蔵するため、マザーボード上の従来の2次キャッシュは3次キャッシュとして機能する。
この3段階のキャッシュを総称してトライレベルキャッシュと呼ぶ。TriLevel cache
マザーボード上のフロントサイドバス(FSB)ではなく、専用バスを使ってCPUに接続する2次キャッシュのこと。特にPowerPC G3の2次キャッシュの意味で使われることが多い。backside cache 商品ランキング